ジプシー

谷仲です。


稽古も佳境です。
今日から集中稽古のためスタジオに入りました。

いろんな荷物を持って行ったり来たりするのも今日で最後。
いい加減、こういう生活も辛い年になりました。
なんてったって、先週とうとう四十になった訳です。
色々なところに負荷がかかってます。
そうやって年を取っていくものなのだな、と実感出来る分、ある意味嬉しくもありますがね。


煤けた中年が、若作りして重い荷物をダラダラ持ち歩く。
汚らしくて目をかける価値もない。
それでも煤けた中年は周りを気にする事もなく、ただただ目的地に向かう。

…ときめ、かねえなあ。
一寸良い事書こうと思ったつもりが全く書けねえなあ。


よくヒトの不幸は蜜の味とか言いますけども。
自分にとって、自分が不幸に映ってたとしても構わない。
自分に対して助けの声もないのも構わない。


自分が何をすべきか。
自分に何が出来るか。


それさえ出来れば、て事も、今の時代では評価もされないでしょうが。

いいんじゃないですかね、評価されなくたって。

放っとかれる位がちょうどいい。
むしろ、そんな人生の方が幸せな気もします。


今回の芝居と関係あるかどうかは、まあ、比較にならんかも知れないですけど、まあ、詳しくは劇場にて。


さあ、その為の毎日がまた明日から始まります。
十日、切りました。

たまには違った街で芝居ご覧になるのも良いのでは。
お待ちしておりまあすよ。

ではでは。
谷仲でした。