ありがとう

今日、劇場入りする時、offoffシアターが入っているビルのポスター(各劇場で上演中のポスターが四種類貼られているんです)を眺めている男性がいらっしゃいました。

てっきり、四つのポスターを見比べてどれを観劇しようか迷っているのかなと思い、私は思いきって声をかけてみました。

本当は集合時間直前だったし、迷惑がられるかな?と思い、一旦は建物の中入ったんだけど、「やっぱり観て欲しい…!」と思って引き返して「今日は14時と19時にあるので、観に来てください!」と声をかけました。


その時の返事は「時間があったら…」という感じだったので、「やっぱり押し付けがましかったかしら」と気にはしていたまま、一日終わりました。




帰宅したら、ブログにコメントが。
私が声をかけたその方から。

今日、初めて下北沢に降り立ち、何をしようかぼんやりしていたところに私が声をかけてきて、これも何かの縁だと思い、14時の回を観に来てくださっていました。
数時間経っても頭の中でストーリーを思い出してくれていました。


『人生最初の下北沢で人生最初の観劇舞台がパブリック・リレーションズでよかったです。』
と書いてありました。



今回、稽古でも本番でもまあよく泣いていましたが、今までで一番泣きました。最高の嬉し泣きです。

『パブリック・リレーションズ』が、誰かの人生に関わる事ができて、心の底から嬉しいです。



千秋楽も、頑張ります。





菊地未来