始動

JUGEMテーマ:演劇・舞台
お久しぶりです、谷仲です。

本日より、ブログ再開となります。
よろしくお願いします。

JACROW#20
「ざくろのような」

いよいよ稽古がスタートしました。


節目です。
20回目。

今回のテーマはチラシや、ブログにも書いてありますが。
中村暢明にしかわからない20回目の思いが今回はあります。

自分は、その半分、客演から始まって、それこそ11回目以降全部出ているので、それはそれで。
蒻崎も自分以上に出ているので自分以上にそれはそれで。

何か感慨深いですね。

いろいろな変遷があります。

よく考えたら、JACROWは、すっかり世の中の礎となっている方を題材に公演するようになりました。


今回も、どっぷり企業モノです。
それを中村と8人の役者で積み上げます。



企業で働くということをしたことのない自分にとって、サラリーマンの方は尊敬に値します。
というかコンプレックスです。
就職氷河期に、思いっきり選り好みして勤めることを脱落した人間にとって、企業に入って成し遂げる辛さたるや。
自分には、想像はできても、いや想像した結果実行を拒んだわけです。

様々な模様があることでしょう。
自分の世界にもそれと同じ模様はあるにせよ、そもそも大事に至ることはないでしょう。
企業には、ともすれば一大事があることでしょう。


今回はそんなJACROWの思うところの企業模様が描ければいいなと思います。
描くことに尽力できればいいなと思います。


話は変わりますが、そもそも企業とはなんぞや、と思います。
世の中、民間という枠組みだけで物事は動かせているのか、と感じます。

常に、個人が何かを起こすこと、それだけで個人だけが得をするシステムはないのではないかと感じます。

例えば、一番今、目に付いてるのは中国の経済ですね。

中国って共産主義国と教えられてきたにもかかわらず、一切そんなこと感じないですよね。
日本に観光に来られては、あらゆるモノを、揶揄されている通りに言えば、爆買いと称されて、あらゆる日本製品を買いあさってらっしゃるイメージで。
もはや貧富の差なんて日本なんて甘っちょろいもんで、中国には富裕層と貧困層の、天国と地獄くらいの格差を見受けます。
共産主義なんですか、違いますよね、と思います。

その昔カラオケボックスでバイトしていた時に日本に出稼ぎに来ていた李さんが、日本で働く理由は、中国に共産主義は存在しないことをあげてました、共産主義は理想、でも無理だよ、中国人には、と言っていたのを思い出します。

それだけ、中国人には個人主義の才能が秀でていて、それが企業の発展にも結びついてるのではないかと。

今回、そういう話が出てくるかどうかは…今の所まだお話は控えますが、まあ、企業を運営する上での面白さを、演じる自分達でも上演されるまでどうなるかわかりませんが、とにかく、グジャグジャな、タイトル通り、ざくろのような、いびつな粒の集まった社会模様をお見せできたらと思います。

節目ですもん、面白いですよ。

集まった役者もみんな面白いですもん。
安心して見にいらしてください。

何かの爪痕が残せると思います。

是非、お待ちしております。

ご予約、お待ちしています。
下記リンクより、9/8いっぱいまで、3000円の割引価格でご予約できます。
是非お早めのご予約を!!

http://ticket.corich.jp/apply/67518/008/



それでは、また後日。

谷仲恵輔