猿田モンキー改め小平伸一郎

JACROWカルデッド、全日程無事終了しました。
ご来場頂いたお客様本当に本当にありがとうございました!

ではこれから打ち上げたいと思います!すもう!


打ち上げ

さて、いよいよ打ち上げでございます!!

楽しく飲むぞー〓

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狩野より。

JACROW『カルデッド』いよいよ明日の公演を残すのみとなりました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございます!

本当に自分は、この作品が好きです。

もっともっと自分が上手ければ、もっともっと作品を輝かせることができるのに!と苦闘の毎日です。
この作品は限りなく、上に上がり続けられる作品で、今回のメンバーもそれに挑み続けるメンバーで、本当に素晴らしい座組みです。

毎回新しい発見があり、新しい試みをし、それをちゃんと受けてくれる。

でも、それもあと一回。

この一回に自分のもてるチカラをぶつけます。

豊田課長。LOVE。

夜明け前


島崎藤村の作品に、夜明け前、という作品がある。

理想と現実に狂い果てる男。
こんな一端で表して良いか、失礼だったら申し訳ない。

以前、中国人が、理想はあくまで理想で現実には起こらないよ、無理だよ、という言葉を思い出す。



その通りだと思う。

肩の力を抜かずに生きることって、実は難しい。
やはり怖いのだ、生きるという事は。
もし簡単に肩の力を抜けたら、それは多分つまらない事なのかもしれない。
だから、どこかで、力が入って、生きることの実感を求めるのだと思う。


夜が明けたら、何が待ってるか。
突然、息をしていないのかもしれない。



改めて知る。



生きている事だけで人は報われるんだな、と。




泣いても笑っても、明日までです。

待ってますよ!




谷仲恵輔

残り1公演!!

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JACROW#17 カルデッド
も残すところ、1公演のみです 

公演を重ねて、考えることや共演者同士色々話しあったりもしました( ´ ` )

1ヶ月半前、初めて会った共演者の方々とこんなに打ち解けて仲良くなれるなんて思ってもいなかったです((* ´艸`))

役作りのことや、こうしたほうがいいのでは??と色々ヒントをもらったりもしました。

だから、胸をはってこの作品は素晴らしい、この作品に出演できて良かったと思います。

今までに観に来て下さった皆様。
明日の千秋楽公演を観て下さる皆様。

本当にありがとうございます(    )

明日のカーテンコールではぐちゃぐちゃな顔を見せると思いますが、どうぞ最後まで肩の力を抜かずに観て下さい!!

長くなりましたが、、

私はこの座組が大スキです  (       )


飯田杏実


p.s.盗撮した貴夫さんの寝顔 



本当に残り3ステージなのか?

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おはようございます。
疲れる芝居をやってます。
ス〜イスイとは出来ないお芝居です。
当然終演後にはアルコールを摂取します。でないと眠れません。家に帰ると2匹の猫が出迎えてくれます。癒されます。白い猫は僕になついてません、メスです。茶トラの猫は僕が大好きみたいです、オスです。

残すとこ
3ステージ。
本当に3ステージなのか?
皆様に観ていただけたのか?否か?

佐瀬弘幸専用チケット予約フォーム
URL:http://ticket.corich.jp/apply/45869/005/

これは佐瀬弘幸専用予約フォームなのか?
予約するのか?しないのか?

ラス3のカウントダウンの中、
疲れ知らずの猛者どもの
おつり残さぬ渾身のお芝居
観に来てやってくださいまし。

では
全然疲れてませんが

整体に行ってきます。
◎◎佐瀬弘幸◎◎

残り3ステージ

『カルデッド』も残すところ3ステージとなりました。

今回、なかなか疲れる舞台です。精神的に。

私の場合、自分の所属してる劇団が身体を酷使するところなので、終演後の疲れ方がいつもと違って不思議な感じがします。

良い経験をさせて頂いて、本当に感謝。

JACROW#17『カルデッド』
とにかく見応えのあるお芝居です。

お時間がございましたら、是非観に来て下さい。

廿浦裕介

生きてるなかで起きること

こんばんは。
おかげさまでカルデッド、日程的にはラスト直線にさしかかって参りました。





個人的な話で申し訳ないのですが。




つい最近、もちろんこの公演が始まってからですが、




自分の芝居と、人間性もほぼ全否定されるという経験をしました。



相手に、そのつもりがあったかどうかは分かりません。

むしろ、そんなつもり無かったと思います。





自信なんてすぐに崩壊するものですね。




なかなか寝れず、翌朝になっても頭の中は重く、とにかくお芝居がダメだと思われたのでもっと良くなるよう色々と考えようとしたのですが上手くいかず。






幸いにも、僕には何十人以上の、暖かい人がいてくれるので、劇場に入ってみんなと話したり、ほかの観に来てくれた方の「ここが良かった、この作品ではこういう想いがもっと観れたら良かった」という感想メールを本番前にすがる様に読んだり、どうにか舞台に立つのに恥じない状態は掴みました。






こんなに怖いことはありません。





僕は、舞台に立つとき以外は人に何かを発信するのが苦手な人間ですが(もしかしたらそんな態度が原因で相手に全否定の言葉を出させてしまったのかも知れない、とか考え出すとグルグルしてしまいます)、




これを読んだかた、ぜひ、一生、他人を全否定することだけはしないでください。




ホントはもっと、じゃあ傷つけることと何が違うんだ、とかあるかも知れなないけど、ギリギリのとこでできる限り、ってことで勘弁してつかあさい。



菅野貴夫







余談ですが今日、本番前のアップで僕が罰ゲームを受けることになって、なぜか内容が「タカオのいいところを一人ひとつ言う」という驚くべきものになって、



夜中になった今、ホントは泣きそうなほど嬉しかったんだ、みんな愛してる、と思ってる。




怒涛の六連荘

金土日、何れもマチネソワレの6ステージ。

今回の芝居は、まあ、テーマだけあってズズンと公演側にものしかかる作品で。

別にメチャメチャ動く芝居でもなきゃ、ヘトヘトになるわけでもない。

でも何かね、疲れる芝居なのでしょうね。
肩凝り半端ないっす。


お客様に前説で、

「どうぞ肩の力を抜かずに」

というものの、こちらも同じくプレスをかけながらやっている感じ。



見応えはあります。
ホントに。


そうでないとお困りになりましょう、という芝居。


パンパンでお出迎えしますから。
いや、ホントに。
来て損はないと思いますから。





楽しみにしていて下さい。

ご覧頂いた方は、是非是非、ご感想を挙げて下さい。
お待ちしております!



ではあ、おやすみなさーい。



谷仲恵輔

月末ですねえ


開幕して、今回の公演の3分の1が終わりました。


暗いし、重いし、で連なり繋がっていく。

まあ、僕が思うに日常毎日明るかったら干からびちゃいそうですね。
どん底に行けば後は上しかないのでね。
一度、

「どん底に落ちた!」

という気になったらいいと思いますよ。


未来は明るくなります。


だから、口からはネガティブな事を散々並べ立てて。
それを笑い飛ばして。

悪い事が続いたら、ひたすら口に出してみよう。
そして、怒ったり泣いたり笑ったりしてみよう。


しんどいけど、一度やってみて!


毎日、僕は劇場で待ってます。


是非、見に来て下さい。



谷仲恵輔