クラブ牡丹閉店

本日、クラブ牡丹、とうとう数多の焼失を繰り返し、とうとう燃え尽きて閉店しました。

数多くのご来店頂き、本当にありがとうございました。

クラブ牡丹を十数回に渡り燃やしましたがとうとう閉店することになるかと思うと、…まあ、このくらいで良かったのかもしれませんね、そう思ってます。


まあ、ひどいお店、雑な魑魅魍魎がうごめいておりました。


いつも芝居やっていて思う事、世の中で一番恐い生き物はまさしく『人間』です。
素敵だと思ってます、言葉をしゃべり遮二無二、一生懸命頑張る姿は。

でも、本当にこわいな、クラブ牡丹にいる人達は本当に酷かったな。
綺麗でいることを許されない。
綺麗になった瞬間、捨てられる。
だから野村はどこまでいっても逃げる瞬間を探していたんだろうな、と。
最低の選択でしたけどね。



でもこんな店の有様、沢山の方に見に来て頂いて。

ありがとうございました。


野村はもういませんが、谷仲恵輔は銀座のナイトプールという店で引き続き、真心もった接客と歌を披露します。
もし、よろしければ是非!



ひとまず今日は千秋楽、すみません、朝まで飲みます。



御来場、ありがとうございました!
心より御礼申し上げます。


谷仲恵輔


追伸。
話はフィクションです!

no title

親愛なるフィアンセのひ〜ちゃんからバトンを預かりました、菅野貴夫です。


後半戦に突入!!と思ったのも束の間、残すところあと二日となりました…。

共演者や代表ののぶさん、スタッフさんも皆そろそろ「終わり」の三文字が頭をよぎり出してくる頃と思います。


そこにある感情も、様々だと思います。


今回、まあ様々な労苦を重ねて只今の本番があるわけですが、公演序盤に、のぶさんからとても重要な言葉を頂きました。

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ぶっちゃけ、俺たちは下手くそなんだと。
だったら、真摯に、自分たちの持っているエネルギーすべてを吐き出すしかないんだと。
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その言葉をもらった時は、本当に目からウロコが落ちたような気がしました。


そうだよ、細かい事なんか考えず(そんなもんは身体が覚えていてくれる)全力でぶつかっていくしかないんだって。


特に今回は、というよりJACROWの持ち味なんでしょうが、お客様にも「肩の力を抜いて観させない」ような舞台ですので、そういう気骨がこっちに無いと、途端に破綻してしまうような作品なんですね〜。


ちょっとヨレましたが、明日からも全力でお客様を挑発して引き込んで行きたいと思います。


今日までに観に来て下さった方、本当にありがとうございました!

明日から来て下さる方、楽しみにしていて下さいね。楽はさせません(笑)

バトンは、僕の古くからの戦友であり、今回主役を務め上げている清水那保ちゃんに回りました。

なおちゃんよろしく〜

お初

ざっくり折り返して2日目、皆様、いかがお過ごしでしょう。
心臓が4分割している男、谷仲です。


今回、公演期間が10日になりますが、本編の昼夜公演は何と初めてでしたわ。


なんか、新鮮でした。
毎日、通常と違う日々を過ごしていましたもので、どちらが正しいのか分かりませんでしたが…まあ、何しろ外伝という、他団体では見ないコンセプトを組んでいるのでね、まあ、こっちの感覚が普通ではないことではありましょうな。



今、自分は終電に乗りましたが、少し感覚が似てました。
乗る瞬間、最寄まで座る為の椅子取りゲーム的感覚。
それを一時間半。
椅子を取れなければおしまいです。


今、自分は渋谷で降りそうな女性の前に仁王立ちしています。

彼女がもし渋谷で降りなかったら…それを考えてドキドキしています。


結果報告は後日…と思ったら今渋谷到着、彼女は渋谷で予想通り降りました!


あと10分、寝過ごさずに降りれるかの勝負に切り替わりました。


明日も昼夜公演、毎回、皆様をゆったりさせない、でも面白い芝居を一同見せていきますので!

お楽しみに、皆様御来場下さい、お待ちしてます!


予約はコチラから!


ではお休みなさいませ!


谷仲恵輔

後半戦突入。

岡本さんからバトンをいただきました★わーい★

廿浦さんと_100513
 
公演も随分と回を重ね、気づけば残すところ5公演となりました。

本日のゲストは、廿浦裕介さん。
そのかっこよさに、洋ちゃんのテンションが半端ないw
本日もゲストでいらっしゃいますよー♪

映画を観ているような感覚、しかし役者の体温と息遣いが鮮明に感じられるライブ感。
舞台の醍醐味がぎゅっと詰まった濃密な90分間を、ぜひ体感しにいらしてください。
舞台が初めて…という方にも、今作はおすすめ。



さて、バトンは…親愛なるフィアンセ、たかおさんで。

ひらいで

猫店長。

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どうも。どうもどうも。

おっぱいと甘い物には目が無い橋本ことメグライアンです。

今日大変な事が発覚しました。

僕はウッカリしているようです。

迷惑かけてすいません。

認めたく無いけど言われてみれば確かに思い当たる節がある。

てな感じで、今日は入り時間を2時間半間違えました。

早く来たから、みんなには迷惑をかけていない。

セーフ。セーフティ。


そして途方に暮れたのでサンモールスタジオの隣のカフェへ。

子猫店長がいました。


可愛かったです。



芝居と関係の無い話をしてしまいましたが、折り返しました。
もうこれは是非とも観て頂きたいし観て頂くしかない。

そう思っております。

それだけの作品だと思いますし、この作品に関われた事を幸せに思います。

僅かな隙間でも貴方のココロに忍び込み、その奥深くに紅い傷痕を刻みつけたい。

是非とも。


記録写真を公開

舞台は「クラブ牡丹」店内。
実は香港映画のざらついた質感を出すため、わざと照明は赤を多用してます。 ↓



JACROWお馴染みのタイトルコール。
美しい音色とともに。↓



今回、色んな人にホステス3人が軸の物語だね、と言われます。
接客シーンはリアリティ追求のために何度もエチュードを重ねて立ち上げました。↓



さて折り返しです。今日のゲストは廿浦裕介(少年社中)さん、ラスト2日は中川智明さん。楽しみです。

中村暢明@JACROW代表

ゲスト

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公演も6日目を終えました。
11日、12日のゲスト出演は今里真さん(写真)でした。
JACROWに何度も出演されてる方です

高い集中力で緊迫のシーンを作り上げて頂きました

今回の公演は二日毎で5人のゲストの方に出演して頂いています

それぞれ、持ち味を出しながら、独自のキャラクターを創造しています

同じ役、同じ台詞で、やる人によって、こうも違ってくるのかと驚かされます。実に面白い。

ゲスト出演ということで、出番は少ないですが、一つのシーンにかけるその熱意は大変なものです。
幸運なことに、僕もゲストの方と絡みがあるのですが、身の引き締まる思いで、やらせて頂いております。

13・14日は廿浦裕介(少年社中)さん、 15・16日は中川智明さんが控えております。

乞う、ご期待!

岡本篤

鋸でギザギザハート斬っ!

あ、つまり半分終わりました。

どうも!高尾山の1合目で平気で難癖つけて降りてくるくらい山登りがトラウマ、なのにアルピニスト顔している谷仲恵輔です。

ゴミは正しく捨てます。
神経ピリピリ、なのに平気で路上生活します。
今日はクールビズな天気でしたね。




さー、もう折り返してしまいました。

まだ見てないんでしたら、ホント、見に来て下さい!
コリッチ…なんだ?コリッチって、て方の為に言うと、舞台芸術データベースサイトです。

そのコリッチですが、いや有り難い事に好評を頂いておりまして。
感謝です。
普段沢山お芝居をご覧になる方が推薦していただいているので、間違いない、お金お支払い頂いて損ない作品になっているのではないかと思われます!
リピーターの方もいらっしゃってて。
泣きそうです。



一生懸命生きている人間ほど素敵で哀しいものはなく、そして強いんですね。
その理由は人それぞれ、でもそれは誰かの為、自分の為ではないのかなと。



…多分。
多分です。
見るとそんな気がします。


まだまだやりまっせ。
さあ、あなたはどれだけ『北と東の狭間』に揺れましょう。

毎日、揺れて頂きたい!

御来場、お待ちしています!


JACROW#13
『北と東の狭間』

チケット予約はコチラにて!

クラブ牡丹へ

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貴方も来てみませんか。


是非この空気を感じて下さい。

山を下りない

ども、常に心にピッケルを差し込む男プラスアルファ、谷仲です。


怒涛の2日とか書きましたが、結局3日目も怒涛のように過ぎ去りました。


この3日間でPPT、終演後のポストパフォーマンストークショーが2回ありました。


初っ端が初日2日目とゲスト出演された、俳優仲間いしだ壱成さん、2番手が最近注目マスト要チェキの劇団、箱庭円舞曲主宰の古川貴義さんでございました。


どちらも今回のストーリーに沿った裏話や芝居に関する事でまあ、話に華が咲いて盛り上がる盛り上がる。
予定はだいたい十数分ですが、ホントそれで終わってしまうのが名残惜しい、ちょっとした演出も凝らした秀逸なトークショーでした。

そして今日、トークショー最終章、あるアンダーグラウンドなルポルタージュの作者をお呼びします。
今回のストーリーのバックボーンにもなっております。
非常に興味深いお話が聞けると思います。
個人的にも、今までのもそうですが、今回のトークショーはホント楽しみです、見られないのはもったいないですよ。自分は特等席で鑑賞してますが。



今日は本編・外伝・トークショーと盛り沢山、演劇サイトなどや、会場のお客様の感想を伺う限り、お値段に見合う作品として評価頂いております。


自分たちも、皆様に世界を堪能して頂けるよう、命削っております。



JACROW#13
『北と東の狭間』


是非、御来場をば!ザクッ!