演出カットイン

突如、登場する演出。 ということで作品解説などを少々。 

今回の作品、前作『窮する鼠』の中の1編、『リグラー』と姉妹品である。
何人か誤解しているようなのであえて言わせてもらいたい。

続編ではない。 ましてや(時系列的に)前の話でもない。

『リグラー』と今回の作品に出演している今里、谷仲、橋本、菊地はまったく違うキャラで登場している。つまりは同じ人物は出てこないということだ。

お話し的にはまったく別の話なので、続編を期待してる人がいたらごめんなさい。演出的に変えているということではなく、文字通り「別の話」である。

横浜と上海は別の都市だが、姉妹都市として提携している。つまりはそういうことだ。共通項が「港」「玄関口」ではなく、「パワハラ」「同時期」「同地域」ということだけ。 だから姉妹品。2つ存在させることでメッセージに重みを加える効果を狙うわけだ。 

でも基本的には別の話なので、前作を見てなくてもまったく何の問題もないし、むしろ新鮮に楽しめていいかもしれない。
前作を見た人はサラリーマンの悲哀をさらに感じてもらえれば作り手としてこれ以上の喜びはなし。あ、台詞で少しだけ関連することが出てくるので、それを探す楽しみもあっていいかも。 てなことでそろそろ予約してみてはいかがでしょう。必ず期待に応えるんで。 中村でした。


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