血となり骨となり肉となり


こんにちは、谷仲です、ご無沙汰しております。

JACROW#23「骨と肉」

とうとう稽古が始まりました。


ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、演劇って、まあだいたいのところでは、台本の稽古に入る前にウォーミングアップをします。

我々のところでは大概、ボールを使って基本パス回しのようなバレーボールをします。
いたって単純、みんなでボールを叩いて下に落とさずにとにかく繋ぐ。
まあ、叩いてというより、渡すような感じ、いかに相手が次に繋ぎやすいように優しいパスを出すか。
単純なだけに、なかなか奥深く、初めての人には難しく感じるようで、最初は意外と続きません。

球技は全般そうですよね、スポーツは主に点取りゲームだから、どうフィニッシュまで持っていくかが大事になります。
サッカーなんかは特に、90分間戦略の雨あられなので、間の過程が特に重要になりますね。
その時にどういうパスを繋いでいくか。
パサー、ゴールする為に重要なパスを出せるテクニシャンはそう言われますが、自分の年齢に近しい人でいくと、やっぱり、中田英寿と小野伸二が頭に浮かびます。

中田はとにかく、厳しいところにラストパスを出す、これは相手にも味方にも、でも味方を信じているからこそ、

「お前ならここに出したものに反応してゴール出来んだろ!」

みたいな、めちゃくちゃ強気のこもったパス。「キラーパス」なんて言葉が流行りましたね。


対して小野伸二は、とにかく味方が最後余裕を持ってフィニッシュにいけるような柔らかあいラストパス。

一時期「ベルベットパス」と呼ばれてました。



加えて2人は、ともすれば自分で狙いにもいく貪欲さもあってね。


とにかく自分にとっては見ていて本当に楽しませてくれる存在でした。

もちろん、他の選手も凄い人は沢山いるし、2人の印象も、あくまで個人的意見なので、違うって方もいらっしゃるかも。




どっちのパスを受けたいかな、て思うと、まあ、どっちのパスも欲しいけど、どうせなら中田のパスを受け取れるようになりたい。

そしてスーパーゴール決めて、スーパースターになりたい。


…そんな、芝居とはおおよそ関係ないように見えて、芝居する人間の人生として今後スーパースターになれるよう、ウォーミングアップから考えておる次第で。

リフティングも出来て30回、ウォーミングアップのバレーも、最近は何でもないとこでボールを落としてしまうミスも散見する僕ですがまだまだこれからです。

当日は筋骨隆々でありながらシャープなスリムマッチョな会話劇になっていると思います。

何故なら、家族であり、仲間であり、会社員でもある、色々複雑な事情抱えた人間同士の闘いなのですから。
振り絞って稽古しております。
どうぞお楽しみに。


チケット予約は下記より!
http://ticket.corich.jp/apply/84826/006/
詳細下記リンクより!
https://www.facebook.com/events/349506992141883/?ti=icl


めっきり肌寒くなってまいりましたが、お身体くれぐれもご自愛下さい。
来月半ばから、新宿にてお待ちしております!

ではでは!

JACROW 谷仲恵輔

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