ポジとネガ

たびたび失礼します。
谷仲でございます。

訳のわからない題名ですみません。
簡単に説明します。

子供の頃「クリーミィマミ」てアニメがあったんですが、その子のサポートをしていた猫の名前がポジとネガだったんです。

まあ、それが何だと。
難しい話になるかもしれませんが。



少年期、自分自身はいじめられっ子でした…というよりは、そう思っていました。


そう思っていました、と記したのは、つまり、自分だけ勝手にそう感じていた、という事。


いじめ。

完全に「いじめをしてはいけない」ところから派生している現象です。


仮にですよ。
自分が世の中的に「いじめ」を受けた、としましょう。
多分今ならば、さら〜っと流せるところでしょうが、その当時は足りない頭でそれこそコンマ何秒単位でグルングルンに悩み苦しみ、何とか事なきを得たのでした。


今、同じ行為を受けて果たしてそれを「いじめ」と取るか。

正解は残念ながらノーなんです。

あくまで個人的ですが。




ポジとネガ。



今回の表題のキモはそこです。

リアクション芸人として生きていくのか、それとも正統派の役者になりたいのか。
自分自身はどちらでもなければ、どちらでもある気がします。
正統派ではないかもしれない…いや、正統派ではないですけど。


いろんな選択を常に人生で強いられる訳です。

常に目の前にある事象をポジティブに展開させる事が、人生の最大目標なのではないか、そうすれば、自ずと、死という楽園からお迎えが…いかんいかん、宗教っぽい、宗教っぽいぞ!

つまり、望みは叶うのではないかと。
自ら死を選ばずとも。



来週から皆さんをサンモールスタジオでお迎えします。


ひとまずは、良いお年を!

来年もよろしくお願いします。


谷仲でした。