中村客演の鵺的『奇想の前提』が終演しました。

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 

鵺的『奇想の前提』、全15ステージが無事に終演しました。

観に来ていただいた方、応援していただいた方、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

今後も鵺的、JACROWともども精力的に活動していきますので、引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

【情報解禁】次回公演(2017年11月)についてのお知らせ

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 

1年ぶりの新作本公演について、詳細をお知らせいたします。

チケット販売は10月7日(土)となります。しばらくお待ちください。

そしてよろしければ情報拡散の協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

JACROW#23『骨と肉』
平成29年11月15日〜20日
脚本・演出:中村暢明

 

とある家具会社を舞台にした父と娘の経営権争い。
これは日本人にとっての企業観を問う物語だ。

日本経済の大きな転換点にある現在、
私たちにとって “会社” とはなにかを問いたい。

 

今回は吐き気がするほど濃密な空気ではありません。
それでも描きたいのは濃すぎるほどの想い。
ここでしか体験できない空気を。あなたに。

 

【出演】(50音順)
 芦原健介
 内田健介
 川田希
 菅野貴夫
 霧島ロック(ここかしこの風)
 小平伸一郎(JACROW)
 佐々木なふみ
 宍戸香那恵
 谷仲恵輔(JACROW)
 吉水恭子(JACROW)

 

【スタッフ】
 舞台美術:袴田長武
 照明:阿部康子
 音響:岩野直人
 宣伝美術:川本裕之
 イラスト:中村實男
 題字:宍倉志乃
 舞台監督:吉川悦子
 演出助手:関智恵
 記録:鈴木淳
 制作:芝居屋風雷紡
 制作補:高嶋みあり
 企画・製作:JACROW
 協力:ウォーターブルー/Age Global Networks/エクリュ/ケイエムシネマ企画/合同会社現代/こねじ/スターダストプロモーション/スターダス・21
 助成:芸術文化振興基金助成事業

 

【スケジュール】
平成29年11月
15日(水) ◎20:00
16日(木) ◎20:00
17日(金) 〇15:00ア 20:00
18日(土)  14:00ア 19:00
19日(日)  14:00ア 19:00
20日(月)  19:00
※開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前
※17日(金)15:00、18日(土)14:00、19日(日)14:00の回は終演後、20分ほど「アフターミーティング」を行います。「アフターミーティング」とは作品の理解を深めることを目的に、JACROWメンバーとお客様とが相互に意見交換をするトークイベントです。

 

【料金】
(日時指定・全席自由・割引要予約)
■当日券    4000円
●前売一般    3800円
◎前半割引    3500円(15水〜16木の回/要予約)
○平昼割引    3500円(17金15:00の回/要予約)
※学生割引    2000円(要学生証提示/要予約)
※四十割引    3500円(40歳以上の方対象/要証明証提示/他割引併用不可/要予約)
※リピーター割    2000円(チケット半券提示。半券1枚につき1名様)

 

【場所】
SPACE雑遊 
地下鉄都営新宿線・新宿三丁目駅 C5出口目の前
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-8-8 新宿O・TビルB1F

 

【取扱い】
前売開始 10月7日(土)
JACROW HP → http://www.jacrow.com (予約フォームより受付)
CoRichチケット! http://stage.corich.jp (キーワード「骨と肉」で検索)
上記サイトにアクセスしてお申し込みください。
お客様のお名前でチケットをお取り置きしておきます。
お支払いはすべて当日精算になっておりますので、事前のお支払いは不要です。
なお予約サイトでのお申し込みは当日0時に締め切らせていただきます。
当日0時以降は、下記メールにお問い合わせの上、直接会場にお越しください。
その場合は当日料金になりますのであらかじめご了承ください。


【お問い合わせ】
from_jacrow@yahoo.co.jp

お知らせ:小平伸一郎がJACROWメンバーになりました

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 

4月に蒻崎、5月に鍋島と立て続けに脱退があり、周りから心配されましたが、捨てる神あれば拾う神ありw、常連中の常連、役者として信頼してやまない「モンキー」こと小平伸一郎が2017年6月1日付でJACROWメンバーになりました。

きっかけは6年前の2011年「日本の問題」プロジェクトの8劇団合同オーディションで出会ったことです。曲者ぞろいの演出家8人が欲しい役者を取り合う会議がオーディション終了後にあったんですが、運よく(?)JACROWチームに引き当てまして、結果、うちのチームに出てもらった縁で、その後も何回も出てもらうことになりました。実は本人自身の事情で1年くらい(2013年ごろ?)舞台から離れていた時期があるんですが、復帰以降は全作品に出てもらってます。あ、前回の若手演出家コンクールはスケジュールが合いませんでしたが。

 

稽古場や飲み会の場では「準劇団員」と半分冗談で呼んでいましたが、正式にメンバーに迎えると不思議な感じがします。おそらく本人もそう思ってるでしょう。なんにせよ小平伸一郎ともども新生JACROWをよろしくお願いいたします。

 

次回作の情報解禁は7月1日を予定してます。

そのときのクレジットは「小平伸一郎(JACROW)」となっています。

 

ご期待ください。

 

2017年6月 JACROW代表 中村暢明

中村暢明 “鵺的”客演のお知らせ

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 

代表中村が小劇場界で独特の作風で人気の鵺的に客演します。

他劇団への客演は日替わりゲストを除けば2009年以来、8年ぶりの挑戦となります。

稀有な体験をぜひご覧ください。

 

高木登率いる鵺的の第11回公演となる本作は、“M県S郡の南端にある小島・パノラマ島”を題材とした物語。

第10回公演「悪魔を汚せ」でもタッグを組んだtsumazuki no ishiの寺十吾が演出を担当し、キャストには、鵺的の奥野亮子や、「悪魔を汚せ」に引き続き出演の福永マリカ、少年王者舘の夕沈らが名を連ねています。

 


 

 

鵺的第十一回公演『奇想の前提』

作 高木登(鵺的)

演出 寺十吾(tsumazuki no ishi)

2017年7月21日(金)〜30日(日)

テアトルBONBON

 

[キャスト]

青山祥子

江藤修平

奥野亮子(鵺的)

金子鈴幸(コンプソンズ)

木下祐子

佐藤誓(アクトレインクラブ)

中村暢明(JACROW)

中山朋文(theater 045 syndicate)

福永マリカ

安元遊香(Saliva)

夕沈(少年王者舘)

 

[スタッフ]

舞台監督=田中翼・中野聡

演出助手=中山朋文

演出助手補佐=大島寛史(チリアクターズ)

ドラマターグ=中田顕史郎

照明=千田実(CHIDA OFFICE)

音楽=坂本弘道

音響=岩野直人(STAGE OFFICE)

舞台美術=袴田長武+鴉屋

衣装・ヘアメイクディレクション=るう(ROCCA WORKS)

宣伝美術=詩森ろば(風琴工房)

宣伝美術写真撮影=橋本恵一郎

舞台写真撮影=石澤知絵子

ビデオ撮影=安藤和明(C&Cファクトリー)

制作=鵺的制作部・J-Stage Navi

制作協力=contrail

協力=コンプソンズ/少年王者舘/千賀ゆう子企画/チリアクターズ/JACROW/Saliva/theater 045 syndicate/tsumazuki no ishi/アクトレインクラブ/(株)キャストパワー/ザズウ/(株)トランスパレンチ/(有)レトル

企画・製作=鵺的

 

[タイムテーブル]

7/21(金) 19:30

7/22(土) 14:30/19:30

7/23(日) 14:30

7/24(月) 14:30※/19:30

7/25(火) 19:30

7/26(水) 14:30/19:30

7/27(木) 14:30※/19:30

7/28(金) 19:30

7/29(土) 14:30/19:30

7/30(日) 14:30

*の回終了後、ポストパフォーマンストーク開催予定。

 

[注意事項]

※ 受付開始は開演60分前、開場は開演の30分前です。

※ 未就学児童のご入場はご遠慮ください。

※ 開演時間を過ぎてからのご来場はご指定のお席にご案内出来ない場合がございます。予めご了承下さい。

 

[チケット]

2017年6月6日(火)一般発売

全席指定

前売   4000円

当日   4500円

U25割引  3500円(当日共・要身分証提示)

 

ローソンチケット 0570-084-003【Lコード:32639】

         0570-000-407(10:00〜20:00)

         http://l-tike.com/

チケ探      http://ticketan.net カード決済またはコンビニ決済(セブンイレブン)

J-Stage Navi     http://j-stage-i.jp(PC

           03-5912-0840  (平日11:00〜18:00)

 

[問い合わせ]

J-Stage Navi 03-5912-0840 (平日11:00〜18:00)

 

[公演当日問い合わせ]

劇場ロビー 03-5385-9080(公演期間中のみ)

 

鵺的公式サイト  http://nueteki.org/

JACROWからのお知らせ:鍋島久美子退団

昨年1月、『ざくろのような』を観て入ってきたなべくみこと鍋島久美子が4月末日をもってJACROWを退団することになりました。図らずも先月の蒻崎今日子に続き2か月連続のメンバー退団となってしまいました。苦笑

 

なべくみはとても努力家で、役を研究、掘り下げることに関してはとても真面目で、それは演出家としてとても信頼できる面でありました。また前回本公演『夕闇、山を越える』の稽古場では、今日子も出ない、谷仲も遅れて参加ということで、唯一のメンバーとして、しかも新人なのに、座組(客演)のことを一番に考えフォローしていたことをとても心強く思ってました。それだけに今回の件はとても残念で寂しくもありますが、本人の意思を尊重したいと思い、このような結論になりました。なべくみの「JACROWとは別の場所で自分を試してみたい」という気持ちを応援したいと思います。

 

さて2か月連続でこのような事態になり、「大丈夫か?JACROW」と心配される諸兄もいらっしゃるかと思いますが、たぶん大丈夫です。劇団ってものは長年続けてればいろいろあるものです。ないほうがおかしい。こうやって自分たちも変わりながら、時代とともに寄り添えればいいなと思っております。

 

今、残ってるメンバーは、谷仲恵輔、吉水恭子、高嶋みあり、そして俺の4名です。今後とも引き続きこの4名をよろしくお願いいたします。いい作品をお届けするために誠心誠意尽くしたいと思います。

 

2017年5月2日 JACROW代表 中村暢明

 

 

---------------------------------------

この度、一身上の都合によりJACROWを退団させて頂くことになりました。
急な退団にも関わらず、温かく見送って下さったメンバーの皆様には、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
スタッフの方々、共演者の皆様、一緒にお芝居が創れたことを誇りに思います。
また、お客様の応援はとても励みになりました。
今まで支えていただきとても感謝しております。 
これからは客席からJACROWを応援させて頂こうと思っております。
退団する身で恐縮ですが、これからもJACROW共々、応援していただけたら幸いです。
本当にありがとうございました!
またどこかでお会いできますように。
kumiko nabeshima

『カノチカラ〜リグラーの変態〜』の舞台写真

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 

中村です。

もう終わって2か月近く経ち、今さらではありますが、そういえば舞台写真を公開してないということに気づいたのでアップします。カメラマンはいつものごとく淳くんです。稽古場から付き合ってくれるので、気持ちのいい絵を切り取ってくれてます。

 

亮子と青木君。なんとなくうまくいってない恋人同士という設定。

観てない人にはテーブルの上の紐は何だと思うかもしれませんが、実はワイヤーで吊ったテーブルで芝居を作りました。浮いてるテーブルです。この作品の不安定感をセットでも表現したかったのです。

 

亮子が谷仲から怒られてるところ。パワハラがテーマだったので怒り方の強さは稽古期間中、かなり試行錯誤しました。

 

同じくなべくみからパワハラを受けてるところ。言葉ではなく「呆れる表情」というパワー。

 

亮子と今日子、親娘の会話。このシーンは審査員から評判よかった。それはつまり親娘の「あるある」感をうまく表現できていたからだと思う。

 

うっちーは自分の働き方を押し付けるというパワー。会社人からしたらもっとも「あるある」です。

余談ですが、社会で最も難しく、最も責任あり、最もやりがいのある仕事は「教育」だと思う。それほどに人が人に何かを教えるという「教育」は難しい。言うまでもなく、ここで言ってる「教育」とは教師だけがしているものを言ってるわけじゃありません。あらゆる場面で必要になる広義の「教育」です。たとえば「演技指導」とか。

 

ラストシーン。合掌。

という作品でした。

 

せっかくなのでオフショットも公開。

 

谷仲とうっちーが指を差してます。これは会議室の「表示」がどこにあるかの確認ですね。ここにないものを見て芝居するとき、例えば部屋に「時計」があるという設定の場合、こういうことを現場で確認しあいます。同じところを見てないとおかしいから。

 

この写真、結構好き。明かりを作ってる時の待ち時間、役者陣はいろんなことを会話してます。何を話してるかわかりませんが、なべくみが大笑いしてるところを見ると楽しい話をしてるんでしょう。うっちーは考え事をしてるようです。

 

で、最後はこの写真。

青木君と今日子がマリオネットと化してます。笑

テーブルを吊っていたワイヤーがそう見えるんですね。

 

以上、舞台写真でした。

JACROWからのお知らせ:蒻崎今日子退団

中村です。

さてJACROWに関わったことのある方、応援してくれている方には驚きの報告かもしれません。

あ、言っておきますが、エイプリルフールじゃありません。マジです。

 

#8『みんなのおんな』のタイミングで入団していながらその公演には出演しなかった蒻崎今日子が、その時からなぜか主宰(俺のこと)とできてるんじゃないかと周りから言われ2人で全力で否定し続けていた蒻崎今日子が、#12『明けない夜』で頭を叩かれるシーンで演技ができなくて、「まじで私、頭を叩かれるのがダメなんです」と涙ながらに訴えていた蒻崎今日子が、3月末日を持ってJACROWを退団することになりました。

 

思えば、メンバー第1号ということもあり、もっとも濃く苦楽をともにしたメンバーです。

嬉しいときも辛いときも一緒にやってきた気がします。俺自身もどこかでいろんな方面で彼女に頼っていました。

そういう意味ではこのタイミングで去られるのは「痛い」以外の何ものでもないんですが、彼女は彼女で今は「やりたいこと」を全力でやりたいらしく、それはJACROWの活動とは並行してできないということらしいので、だったら応援しようということになったので、じゃあ退団、ということなのでした。

 

「やりたいこと」が何かというと、詳細は彼女のコメントを読んでください。

 

つまりは喧嘩したわけでも「芝居の」方向性の違いで別れるわけでもありません。「表現ジャンルの」方向性の違いで別れるわけです。面白い。

 

ということで長年、JACROWに出演していた今日子を応援してくれた皆様には申し訳ありませんが、気持ち新たにぜひとも「別ジャンルで」活動を本格的に開始する蒻崎今日子を応援してあげてください。もちろん新生JACROWともども。

 

繰り返しますが、エイプリルフールじゃありません。

ここまで読んでいただきありがとうございました。頑張ります。

 

2017年4月1日 JACROW代表 中村暢明

 

------------------------------

こんにちは。
私、蒻崎今日子は2017年3月末をもってJACROWを退団することにしました。

 

忘れもしない2006年、5月ののぶりんのブログで、「JACROW QUEST」というタイトルで「JACROWというパーティに仲間が増えました。」と紹介されてから、ホイミを唱えつつのクエストも11年経ちました。
初めてJACROWに客演してからだと12年。

 

長いような短いようなです。
いや長いか。

 

何年か前、「スペシャリスト」というドラマで、草くんが「分かるんですよ、だって10年入ってましたから」という決めセリフを吐いていて、CM見たときに「20年やっても分からねぇ〜」と口走ったことがあります。
芝居やってる人は皆そう思ってると思う。いつまで経っても悩ましい。
20年というのは、福岡時代、東京オレンジ時代から数えると、です。

 

今年3月の「若手演出家コンクール」の舞台「カノチカラ〜リグラーの変態〜」が、JACROWメンバーとして最後の舞台になりました。
この「カノチカラ」では、ずっとずっと目標にしていたことが少しだけできました。
それは演技の基礎のようなもので、ずっと私が舞台上で苦手にしていたこと、ずっとわからなかったこと、できる役者さんには当たり前にできることが、20年経ってやっと少しだけ、偶然じゃなく、できました。

 

だからどうという話ではなく、書き残しておきたかったから書きました。

 

そしてなぜ辞めるのかというと、蒻崎今日子個人の活動をしようと思っているからです。

 

JACROWのことを嫌いになったわけではありません。
のぶりんとも、メンバーとも仲良しです。
次の公演のときは稽古場に遊びに行こうと思っています。

 

鶴屋南北戯曲賞にノミネートされ、その後テアトロ新人戯曲賞を授賞して今ノリノリのJACROWを去るのはなんかちょっともったいない!という気持ちにもなります。

 

いつか、蒻崎今日子を客演でJACROWに呼んでもらえる日がくるといいなと思っています。

 

蒻崎今日子個人の活動は、まずは「シャンソン漫談」からです。
「えっ、ちょっとふざけてただけじゃないの?」と思っていた方もいるかもしれませんが、結構真剣にやろうとしています。
今後個人ブログで告知します。


あ、でも、この記事を読んでくれている人がきっとそれなりに多いだろうと思うので、今できる限りの告知をします。

 

7月まで毎月、月末の金・土・日のどこかでシャンソン漫談やります。
4月は28、29、30日のどれか。
5月は26、27、28日のどれか。
6月は30、1、2日のどれか。
7月は28、29、30日のどれか。
プレミアムフライデーが絡む週末です。

 

今決めました。

 

場所は
Music&Darts Bar KUNIです。
(東京都世田谷区上北沢3-34-21)
今決めたのでまだ場所は押さえていませんが、勢いです。

 

退団のご挨拶が最後は告知になりました。
湿っぽくご挨拶しても仕方ありません。

 

読んでくださってありがとうございます。
12年ありがとうございます。
今後ともJACROWを、そしてできれば蒻崎今日子をよろしくお願い致します。
 

 

蒻崎今日子

若手演出家コンクール2016最終審査<結果>

若手演出家コンクール2016最終審査参加作品
JACROW 『カノチカラ 〜リグラーの変態〜』
脚本・演出:中村暢明
【出演】
谷仲恵輔、鍋島久美子、蒻崎今日子(以上JACROW)
青木友哉(MU)、内田健介、奥野亮子(鵺的)

 

本件、3/5(日)に公開審査が行われました。

審査員の審査過程が目の前で行われ、その場で投票、結果発表というものです。

 

結果、残念ながら最優秀を取ることができませんでした。

応援してくださった皆様、期待に応えることができず申し訳ありません。

審査員の投票の結果は日本演出家協会のHPに掲載されてるのでどうぞご覧ください。

 

さて公開審査で言われた数々のダメ出し、納得できるものもあれば、そうでもないものもあったり。でも色んな意見があってしかるべきだと思っているのでどれもこれもありがたい言葉ばかり。

 

美術家の加藤ちかさんは投票でうちを最下位にしており、うちみたいな作品は好みじゃないんだろうなーと思ってたら、審査会後の飲み会でものすごく嬉しい言葉を言ってくれて、かつ、「中村くんには頑張ってほしいんだよ。中村くんみたいな作品はね、中途半端な点数付けちゃいけないのよ。4点(1位)か1点(最下位)なんだよ」というわけのわからない理屈で1点を付けたと説明されたのはなんだか嬉しかった。苦笑

 

いやーやっぱ審査員をやるような先輩たちはみな面白い。バイタリティ半端ない。毒気にあてられ、いい意味で悪酔いした気がするが、めちゃくちゃ楽しかった。俺もまだまだだなと思う。

 

それにしても今回ほど、キャスト、スタッフの力を頼もしいと思ったことはない。みんなどうすれば作品が面白くなるかという視点で結集してくれた。だから結果は結果で厳粛に受け止めるけど、あーすればよかった、こーすればよかったという想いはまったくないので、そりゃ悔しいけど、でもなんだか清々しい気分でいるのが正直なところ。おかげで俺的には世の中に一石投じる作品になったと自負してるので。


そういう意味でも関わってくれたキャスト、スタッフには心から感謝しています。

この場を借りて熱く御礼申し上げる次第。

ありがとうございました。

 

さて次回本公演は11月になります。

少し間が空きますが、これからの8か月をインプットの期間にしたいと思っています。

縮こまったバネほど高く飛ぶと思うので、乞うご期待!

 

今後ともJACROWならびに今回関わってくれたキャスト、スタッフを温かく見守ってくれたら幸いです。

何とぞよろしくお願いいたします。

 

2017年3月吉日 JACROW代表 中村暢明

 

JUGEMテーマ:演劇・舞台

速報:テアトロ新人戯曲賞受賞!

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 

JACROW#20『ざくろのような』で中村暢明が第28回テアトロ新人戯曲賞を受賞しました。

「テアトロ」という演劇雑誌が主催する戯曲賞です。

3月10日発売の「テアトロ4月号」に戯曲と受賞コメントなどが掲載されます。ご注目ください。

演劇企画 heart more need『GO ON』終演しました。

JUGEMテーマ:演劇・舞台

 

中村です。

演劇企画 heart more need『GO ON』@SPACE梟門が終演しました。

初めて組むキャストばかりでどうなることかと思いましたが、なんとかなってよかったです。

 

様々なご意見もいただき、嬉しい限り。(twitterで「#ごーおん」検索するとたくさんの感想ツイートが見れます)

ホントにありがとうございました。

かなりの人から「昔のJACROWっぽい」と言われました。それがいい意味なのか悪い意味なのかわかりませんが、でもそれを目指した者としては「狙い通り(にやり)」とほくそ笑む次第。だってプロデューサーのオーダーが「昔のJACROWさんのような社会派サスペンスをお願いします」だったから。それでも最初、執筆で苦戦したのは確か。「サスペンスフルなタッチ」ってどう書くんだっけ?みたいな。筆致ってやっぱ微妙に変わってるなーと昔の台本を見て思ったり。

 

とは言え、なんだかんだ最終的にはいつもより早いペースで書き進められたのはキャストのおかげです。稽古場でわーぎゃー言ってる姿を見て妄想を加速させてくれたから。そういう意味では真摯にホンに向き合ってくれたキャスト陣に感謝。もちろんこの作品の世界観を一緒に構築してくれたスタッフ陣にも超感謝。いやホントにありがたい限り。キャスト、スタッフにお客様の力が加わって、この作品のテーマが浮かび上がりました。ありがとうございました。

 

最後にこんな貴重な機会を与えてくれたプロデューサーHさんへ。

誘っていただき、ホントにどうもありがとうございました。おかげさまで私自身も大きなものを得ることができました。重ねて感謝申し上げます。お互い、どんなことがあっても演劇を「GO ON」していきましょうね。

 

頑張ります。感謝と決意を込めて。

2017年2月 JACROW代表 中村暢明